企業研修TRAINING

こんなことでお困りではありませんか?

  • 部下をもっと成長させたい、社内の風通しをもっと良くしたい
  • 各種ハラスメントの根本的な解決法が欲しい
  • メンタルヘルス予防のための策がないか?
  • one to one ミーティングや面談等の機会の質をもっと高めたい
  • もっと意見の対立ではなくお互いに心地の良いのコミュニケーションができないか?

といった課題について、コミュニケーション方法を変えることで、解決に導くように、
各認定講師が御社の状況にカスタマイズして、ご提案させていただきます。

今、社会は、働き方改革、残業削減、また、採用難や社員定着化率の問題、さらに、副業OK、フリーランスの活躍増といった大きな変革の時代です。

このような時代に、社員が御社でやりがいや喜びを感じながら働くことの出来る“ずっと選ばれ続ける会社”になるのか?

逆に、もの言わず”やめていかれてしまう会社”になるのか?

ここが企業発展における大きなカギとなります。

リーダーや上司の方はもちろん、社内全員でコミュニケーションを見直すことで、

これらの問題はすべて解決に向かうのです。

安定した収入を稼ぐための場として、割り切られた形での会社になるのか?他にやりたいことが出来たからと言われ辞めていく社員が増えてしまうのか?
こうならないようにしたいと望まれる方も、多いのではないかと思います。

そして、パワハラやメンタルヘルス不調といった人間関係に悩む社員が多いのも、これらは、すべてコミュニケーションギャップから生まれる問題なのではないでしょうか?

相手の顔色をうかがいながら、相手にどう思われるのかを気にしながら、コミュニケーションをするのではなく、会社をあげて今一度「コミュニケーションのあり方」を見つめなおし、そして改善していくことで、お互いに心地よい人間関係を築いていきながら、
仕事の話も本音のコミュニケーションができるようになり、
職場の活性化につなげていきませんか?

研修の特徴

コミュニケーション法を1から見直し、
相手から最近ストレスがなくなったと言ってもらえるような結果を導き出します。

コミュニケーションは生まれながらに家庭や社会の中で”見よう見まね”で身につけています。多くの人は学校や社会で「コミュニケーションにおいて大切なこと」を学んでいません。

そのまま年齢とともに無意識に習慣化しているコミュニケーションのため、しっかり身につけるには、基本は3カ月~4ヵ月の期間受講いただくことをお勧めしております。

短い日数や時間で考えていらっしゃる場合は、コミュニケーションにおける大切な
「人の行動原則」を理解し、実践するためのフレームをお伝えし実践していただきます。

いづれにせよ、御社の抱えていらっしゃる課題が何であるのか?ゴールはどこに置くのか?ということをしっかりとお話をさせていただいた上で、どのような日数や時間が最適かをご提案させていただきます。

 

<現状ヒアリング>
まず、お問合せいただいてから、御社の状況を詳しくヒアリングさせていただきます。

 

<研修内容のご提案>
その上で、最適と思われる講師の選定と内容とを合わせてご提案させていただきます
その上で、お互いにとってベストな形を見つけ出していきます

質問型コミュニケーションで学ぶこと

コミュニケーションの型「好意一質問一共感」

相手に「好意」を持ち、「質問」をし。そして、質問に対する答えにしっかりと「共感」をします。このサイクルは、相手との会話をどんどん滑らかにしていき、進むにつれて、相手との信頼関係が築けていきます。
これらが出来るようになるための具体的な方法をお伝えします。

質問の型「現状ー欲求ー課題ー解決策ー行動段階ー結果」

テーマを絞って相手に「現状ー欲求ー課題ー解決策ー行動段階ー結果」の順番で展開していくことで、相手は説得されたのではなく、自分で答えを導き出すのです。
これにより相手は主体的に考え、動いていく人材を育成していくことが可能になります。

各、トレーニングはスマートフォンを使って自身の姿を撮影し、
学んだ原理原則と照らし合わせて、自身で確認することにより、何が課題であるのかを自分で気づき、
自分でなりたい姿を明確にしたうえでトレーニングしていきます。

原理原則

 

物の見方は人それぞれ
人は自分の思った通りに動きたい
人は必ず自分の中に解決する力を持っている

人は、自分で納得をしなければ、行動に力が入りません。
しかし、相手が物事をどう捉えているのか?どうしたいと思っているのか?
必ず相手の中に解決策があるんだという原理原則を理解せずに話を進めてしまっては、
例えば営業であれば、相手は離れていくだけですし、部下であれば、ただ言われたことをやるだけの人になってしまいます。

「質問型コミュニケーション®」の特徴

  • コーチングの難しい専門用語などがなく、誰もが取り組みやすい
  • コミュニケーション方法を単純化し、会話の流れ、課題解決の流れという「型」にしている
  • 取り組み後、成長を確認できるチェック表があります
  • 継続して取り組むことで「知る」から「出来る」までをしっかりサポートします
  • 大阪府、東京都などの職員、大阪府警職員に対して、8年連続2000名の研修実績があります
  • 一日研修だけでも、効果があるという実績、評価をいただいています
  • リーダー職の昇格のための受講必須項目にもなりました

研修内容(サンプル)

時間や日数他多人数に至るまで企業様の望む内容に合わせてカスタマイズいたします。

この研修では、コミュニケーションスキルが向上するだけでなく、再現性のあるコミュニケーション手法やマニュアル等の成果物を作り上げ、「貴重な財産」として構築することも可能です。

受講人数や、受講後のフォローアップ等も承ります。
なお、詳細・内容に関しましては御状社況のに応じて対応させていただきますので、まずは、お気軽にご相談ください。

スケジュール(例)

  • 1.コミュニケーション3つの原則と、質問型コミュニケーションとは?
  • 2.「好意」を相手に感じてもらうには?
  • 3.「共感」とは何か?「共感」を示すとは?(相手にあったほめ方とは?)
  • 4.鍵となる3つの質問「具体化ー深堀りーまとめてもらう」
  • 5.課題解決の質問「現状ー欲求ー課題ー解決策(提案)-行動段階ー結果」
  • 6.真の欲求・真の課題・真の解決策を導き出すには?
  • 7.「提案」を相手の「意見」に変える方法
  • 8.最終テスト(実技・ペーパー)

1回あたり4時間
4カ月間をかけて、4時間×8日間などアレンジもご相談に応じます。

研修に含まれるもの:各講座テキスト

※ 詳細・内容事は前のお打合せにより決定し進めてまいります。
※ 進捗状況等によりスケジュールを変更し対応する場合があります。

実績

研修実績

  • 法務省
  • 大阪府職員
  • 大阪府警察本部
  • 岡山県職員
  • 奈良県職員
  • 流山市職員
  • 栃木県職員
  • 藤沢翔陵高等学校
  • ヘアーステージHONEST
  • ニイミ産業
  • 神谷コーポレーション湘南
  • 中外製薬株式会社
  • 東芝ホームアプライアンス
  • PCA東京
  • 東京海上日動火災保険
  • 株式会社アイネス
  • 日本人事株式会社他多数