林トレーナーからご挨拶

hayashi

こんにちは。
質問型コミュニケーション協会の代表理事の安井です。

これまで、私が中心に記事を書かせていただいて
おりましたが、今月からあらたに、
認定トレーナーのさん、鈴木さん、下本さんにも
加わっていただきます。

各トレーナーが、それぞれの個性を生かした切り口で、
協会のビジョンであります、

一人一人の望む未来を叶えることが、
当たり前になっている世の中に!

を目指して、皆さまのお役に立つ情報提供や
お知らせ等を発信していきたいと考えておりますので、
引き続き、どうぞ、よろしくお願いいたします!!!

それでは、早速ですが、本日は、
林トレーナーからです

————————————————————

質問型®コンサルタント・質問型コミュニケーション協会トレーナーの
俊⼀です。

スタートさせるにあたり、
今更ながらですが改めて⾃⼰紹介をさせていただきたいと思います。


私は⼩学校時代からプロ野球選⼿を⽬指して
⼤学までど真剣に野球に取り組んできました。

⾼校時代の2つ先輩に元⻄武⽯⽑宏典さん、
1年先輩に元阪神遠藤伸久さん、
後輩には元横浜銚⼦利夫君、
同級⽣は⾼卒時ドラフト指名を受けるなど
レベルの⾼い環境でありましたが、
私⾃⾝は⾼校時代はレギュラーには⼿が届きませんでした。

それでも夢を諦めることなく、
⼤学時代は必死に練習し何とかレギュラーを掴み、
現巨⼈監督の東海⼤原選⼿、津末選⼿、元横浜市川捕⼿、
元広島⽇体⼤⽩武投⼿などと対戦し、
卒業時には強豪社会⼈2チームから勧誘を受けるまでになりましたが、
体調を崩し野球を断念。

しかし、この野球の経験、
⼈間関係は今でも私の財産になっています。


⼤学卒業後は都内百貨店勤務を経て帰省し、
家業でもある、
明治16年創業のお茶、海苔、茶道具販売、
園製茶有限会社に⼊社し、
2000年8⽉代表取締役、
5代⽬店主、経営者となりました。

その間に何度か直⾯した経営危機をこの質問型に出会い、
乗り越えた⾃らの経験と学びを
多くの⽅々にもお伝えしていくことで
世の中に貢献しようという思いで、
質問型コンサルタントとして10年⽬を迎え、
来年140年を迎える既存事業は息⼦に承継しました。


質問型コミュニケーション、
質問型セルフマネジメント、
質問型営業を習得し、
多くのクライアントさんに
お伝えする中で感じているのは、
質問型は単なるコミュニケーションスキルではない
ということです。

私にとってはスキルよりも
むしろ⼈間的な成⻑の部分がとても⼤きく、
⼈⽣をも⼤きく変化させてくれたものなのです。

そういう意味ではとても深く、
これで終わりというものがない、
どこまでも追求していける
奥深いものだといえるでしょう。

経営者として、
コンサルタントとして、
夫として、
⽗親として、
男性として、
⼀⼈の⼈間として、
質問型があったからこそと⾔っても
過⾔ではありませんが
それでもまだまだと思っています。


質問型コンサルタントとして
10年間の活動の中で 500 ⼈以上の⽅に関わり、
様々な業種、役職、経営者の⽅々に
「⼤きなことを成し遂げられる⾃信と実感を持てた」
「表⾯的ではない深い⾃信を持てた」
「意欲的かつ効率的に仕事を取り組めるようになった」
「いつも堂々とした⾃分になった」
「意欲的かつ効率的に仕事を取り組めるようになり、業績も⼤幅アップ」
「⼼が落ち着いて、⾃分と⼈を動かす⼒、考える⼒が⾶躍的についた」
などなどたくさんの結果を出していただき、
喜びと感謝の声を多数いただいていることは
私にとっても⼤きな喜びと責任の⼤きさを実感しています。


⼈は誰もがそれぞれ素晴らしい個性を備え、
それを⾃ら切り開いていくことで
その個が誰よりも輝き、
素晴らしい社会の実現につながると思います。

そういう思いで、
関わる⽅々の伴⾛者でありたいと思っております。

⽇々の気づき、学び、感じていることを
今後発信していきたいと思っております。


少しでもこれをお読みの⽅々のお役に⽴てれば幸いです。
 どうぞよろしくお願い致します。