トップとメンバーを巻き込む方法3選

yasui

こんにちは、安井です。

前回に引き続き、このメールをお読みいただきありがとうございます。

※まだ前回のメールをご覧になっていない方はこちらからどうぞ。

https://shitsumongata.com/blog/7403/

 前回の振り返り

・人手不足、優秀な人材の確保ができない

・人が育たない、育てられる人がいない

・売上が伸びない、安定しない

・社員とのコミュニケーションがどうすればうまくいくか(世代間ギャップ・ハラスメント・メンタルヘルス)

という悩みを抱えた経営者・リーダーの方に、役に立つのでは!と思った内容をシェアしたいと考え、

「リーダー層だけが研修を受けているとなぜ成果が出ないのか?」の理由として、

リーダー層だけが研修を受けていること。

つまり、

トップ(経営者層)とメンバー(現場)の認識不足

に原因があるということを書かせていただきました。

その続きとなります。

 

 

  • 組織を変える鍵は「共通の価値観」です!

私自身、以前は「リーダーがコーチングを身に着けさえすれば、組織は大きく変わる」

と思っていました。

 

しかしながら、それだけでは成果が限定的になってしまい、組織全体の変化にはつながりにくいということは前回お話したとおりです。

 

では、トップ(経営者層)からメンバー(現場)を巻き込むためにはどうすればいいのでしょうか?

 

そのために実践しなければならないことは2つ。

 

1.全社共通の価値観を作ること

そして

2.全員が主体的にリーダーシップを発揮する文化を作ること

 

が重要なのです。

 

なぜ全社共通の価値観が必要か?

価値観が異なると・・・

リーダーがメンバーが、良かれと思ってやっていることが、トップの一声でひっくり返ったり、

相手を偏った視点でしか観ることが出来ずに、常に人間関係の問題が絶えなかったり、

人の変化や成長は簡単に変わるものではないにも関わらず、短期的な成果を求め続け、粘り強くやり続けるということが出来なかったり

ということが起きてきます。

 

・主体的にリーダーシップを発揮する文化とは?

リーダーシップを発揮しないと・・・

・メンバー一人一人が自分ではなく環境や人のせいにして自分が変わろうとしなかったり、

・言われたことはしっかりやるけど、自分が仕事を創造していくことが出来なかったり、

・常に上司の顔色を観ながら、仕事をするようになったり、

といったことが起きるのです。

 

まずはトップの意識を変える

上記2つのポイントを実践していくために、一番重要なことが、トップにその必要性を感じてもらい、必ずやり抜く!という決意を持ってもらうこと、です。

トップを説得するのが難しい・・・と考えられている方も多いと思います。

そのためのツールやノウハウがありますので、セミナーや個別相談で適宜ご相談ください。

 

・この2つのポイントを実践するための3つの方法

最後に実践するために提供している3つの手法を簡単にご紹介しますね。

1.質問型コミュニケーション

よくある組織の連携や人間関係のもつれ、成果をうまく上げられないチーム運営などのコミュニケーションの質を高めるためには、必須の要件です。

質の高いコミュニケーションが取れるようになると、他の取り組みを何倍にも効果的にすることが出来るのです。

 

2.質問型セルフコミュニケーション

1を有効にするために、人はすべて自分で選択しているという考えのもと、すべてを自責でとらえ、自分自身をよく理解すること。

生きてきた年数分だけ思考や感情の習慣を、日々起きていることと学びとを照らし合わせることで、自分自身への気付きや成長をスピードを上げていくことが出来るのです。

3.アクションラーニングによるチームビルディング

チーム全体が、納得のいく目標を持ち、その達成に向けて連携を強化し、1人1人の個性を発揮させるという考え方を全員で共有する仕組みを作ります。

トップが実現したいことから、紐づいた目標達成へ向けた活動を研修を受けながら実践することで、それを私達がサポートさせていただくのです。

 

そして、トップが実現したいことを、この3つを軸に進めていく!!!

ということを決意して、最後までやり切るという気持ちが必須なのです。

ここに共通の価値観が生まれるのです。

 

人の育成や成長には、時間がかかります。

だから、途中で成果が見えにくい時も出てきますが、そこで粘り切らないと本当の成果にはつながっていかないということも組織論的に言われています。

だからこそ、絶対にトップの決意を外してはいけないのです。

 

この手法を取り入れることで、きっとあなたの会社は変わると信じています。

 

次回のメールでは、プロジェクトの具体的な進め方や、あなたの会社や組織の課題を診断する方法について、お伝えさせていただきますね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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