研修・コンサルティングTRAINING/CONSULTING
質問型コミュニケーション研修・コンサルティング
研修は主に①「社内コミュニケーション型」と、
実際の業務の成果に役立てる②「実践・成果型」との2種類があります
すべてオンライン対応可能です。離れた社員を集めることなく研修できます
例えば美容室に導入する場合
お客様との接客の仕方を、質問型コミュニケーションで実施 ⇒ 実践・成果型
社内コミュニケーションに、質問型コミュニケーションを導入 ⇒ 社内コミュニケーション型
どちらから始めるにせよ両方をやると効果的!
社内コミュニケーション型と実践・成果型
①「社内コミュニケーション型」から始める or
実際の業務の成果に役立てる ②「実践・成果型」から始める
① 社内コミュニケーション型
社内コミュニケーション型研修<概要>
全ての望む未来を実現するための最も重要な基軸となる、
1対1のコミュニケーションにおける原理・原則、
そして本質を理解⇒習得し、さらに周囲へそれを教えていけるようになるための研修です
「社内における上司が部下へ行うコミュニケーション」
「顧客満足度の向上」「教育・育成」に役立ちます
※営業・販売の成果にもつながっていきますが、直接的に成果をあげることを目指す場合は、
この研修に+業界ごとのスクリプト作成(別途コンサル)が必要です
誰が受けると効果的なのか?受講対象者
企業の社長や幹部等、
会社(チーム)全体に質問型コミュニケーションのマインドとスキルを浸透させたい方
限られた資源(人・時間・役割・コスト)の中で、最も浸透しやすく効率が良い
誰か一人のスキルとせず、会社やチーム全体のコミュニケーション文化として定着させられる
研修を受講することで
これからの時代の必須スキルが身に付きます
価値観の多様化の時代には、自分の経験や考えだけでは成り立ちません、多様化を受け入れ共に生きていく器を作ります
一過性に終わらせない一生もののスキルとマインドを身につけます
コミュニケーションは生きてきた年数分、習慣として根付いてしまっています。
その習慣を無理なく変えるには、ある程度の期間と日数をかけてリバウンドなしの状態を作ります
社内や社外へも質問型コミュニケーションのマインドで成果をあげることが出来ます
質問型コミュニケーションをメンバーにやり続けることで、
自社や相手の望む状態を実現するためのコミュニケーションサポートが出来るようになります。
何よりも自分自身が、今後成長し続ける人になります
人に伝えていくことで、実はそれは一番自分自身が学びとなり成長するチャンスなのです。
あなたの器が大きくなることで、メンバーの成果もどんどん出るようになります。
② 実践・成果型
実践成果型研修<概要>
お客様がご希望される現場で、
この質問型コミュニケーションを活用したマニュアルを作成し
メンバーに浸透させていくことで、成果をあげるとともに、
さらにリーダーが、その内容を教えていけるようになるための研修です
「社員がお客様に行うコミュニケーション」により
「顧客満足度の向上」「教育・育成」に役立ちます
※現状のヒアリングを先に行わせていただき、業界ごとに、
質問型コミュニケーションの原理原則や方法に沿った形でのオリジナルスクリプト作成を行い
それをメンバーに浸透させるとともに、リーダーに育成法を習得いただきます
誰が受けると効果的なのか?受講対象者
リーダーやメンバー
実際にお客様に接している方、またそれを管理するリーダーの方
現場が成果を出すことで、モチベーションが上がる
誰か一人のスキルとせず、会社やチーム全体の
コミュニケーション文化として定着させられる
研修を受講することで
お客様に喜んでもらう、役に立つためにやっているという姿勢が身に付きます
とかく、仕事は、会社のためにやっているとなりがちです。
しかし、実際にお客様と触れ合い、そこで、喜んでもらえる経験をつんでいくことで、
仕事そのものの楽しみを個々に見出していくことが出来ます
一過性に終わらせない会社の財産としてのマニュアルが完成します
教育も上司まかせだったり、その時に成果をあげている人に頼るのではなく、
会社として、統一の方向性を決めることができるので、仕組みで教育していくことが出来ます
社内へも質問型コミュニケーションのマインドが生かされます
お客様に質問型コミュニケーションを行い、その良さを実感することを通して、実は、どんな
コミュニケーションにおいても応用可能だということに気づくことができると、社内関係も良好になっていきます
一人一人が、今後成長し続ける人になります
この研修を通して、単に質問型コミュニケーションが身につくのではなく、
自分を成長させていくための方法も学ぶことになるため、一人一人がさらなる成長をする人へと育成できます
お客様の声
これまでの研修受講者の93%がこの研修について「とても満足」と回答されています。
課長職クラス
「お客様はもちろん、部下・同僚とのコミュニケーションの型を知ることが出来たのが一番の収穫。ロープレ重視の為、その場で指摘・アドバイスを頂けたことが良かった。人生をも変えられるコミュニケーションの型を知れて本当に良かったです」(20代男性)
「コミュニケーション自体、自然と身につけていくもので今回のように改めて学習する認識がなく目からうろこが落ちる感じでした。相手の考えや思いを等を引き出す方法や問題解決策を見出させたり、押し付けでなく相手の意見にする方法等、元業務に活かせる手法であり、学べた来事をとても感謝しております。内容についても、自然な流れで質問を繰り返していく事により問題点、課題を具体化していくという当たり前でありながら、実践してみるとはじめは非常に難しく感じました。いかに今まで自分がコミュニケーションを軽視していたかを痛感しました」(40代男性)
「先生のお人柄か、お話はとても分かりやすく面白く理解し終始楽しく研修を受けることが出来ました。仕事や生活の上でも人とのコミュニケーションは、それなりにとってきているはずなのでこの研修大丈夫?とはじめに思いました。しかし、この研修を重ねていく中で、言葉や態度、行動の意味を考え、目的を持って人と対応することは、とても難しく全然出来ていないことに気づきました。今までの自分はどう人と接してきたのだろう、きっと適当な対応で終了してしまっていたのだろうなと改めて感じさせていただきました。そのような中での研修は実際にしゃべること、一人ロープレ及び2人でのロープレは難しくも身体に覚えこませる練習になり、振り返りシートにて過去の現実を考え直すことは、実際の事象を重ねて練習出来ることがとても良いと感じました」(40代男性)
主任クラス
「相手に本音を話してもらいたいと思う場面は仕事でもプライベートでも沢山あります。聞き方ひとつで色んな相手の想いを確認出来たり、求めている答えを聞けたりと学んだことで生かせることが沢山あるなと思っています。またどんな人とのコミュニケーションも苦手意識を持たずに臨めるようになりました」(20代女性)
「価値観が違う人ともお互いを認め合って、自然に話すことが出来るようになりました」(20代男性)
「コミュニケーションを理論立てて理解できたことがとても興味深く相手の話を聞く時の受け止め方が自分の中で変わりました」(20代女性)
「質問によって思いもよらない思いや考えに気が付けることは素晴らしいと思います」(40代女性)
研修スケジュール例
下記は最も成果の上がる進め方です、ご依頼主様のご希望やご予算に応じて組み替えます(①②共通)
4ヵ月(各4時間)
- 1ヶ月目
1週 -
<内容>
質問型概要(好意-質問-共感-提案)3つの原理・原則に沿った質問<ねらい>
コミュニケーション3つの原理・原則の理解と、それに沿った質問の流れを習得いただき、この日から質問型コミュニケーションを使えるようになっていただく - 1ヶ月目
3週 -
<内容>
好意・共感の基礎<ねらい>
質問を生かすため、日ごろ見逃しがちな、「好意」と「共感」についての現状認識とゴール設定、改善のために実行することを、自身で気づき深めていただきます - 2ヶ月目
1週 -
<内容>
共感(認める・褒める・労う)<ねらい>
共感の中でも特に重要な「認める」「褒める」「労う」に必要な切り口・考え方のバリエーションを学んでいただき、そのトレーニングを行っていただきます - 2ヶ月目
3週 -
<内容>
イメージを膨らます(3つの言葉)「具現化-深堀り-まとめてもらう」<ねらい>
相手の話をより自分事として共有出来るようにするために有効な「具体化」の展開演習、「深堀り」の展開演習、「まとめてもらう」の集中トレーニングを行います - 3ヶ月目
1週 -
<内容>
課題解決サポート①(現状-欲求-課題-解決策-(提案)-行動段階-提案)<ねらい>
「好意-質問-共感」のサイクルの上に、課題解決のための質問の流れを覚え、まずは相手の答えを導き出し、納得度を確かめる方法を学んでいただきます - 3ヶ月目
3週 -
<内容>
課題解決サポート②<ねらい>
相手から解決策が出ない場合の提案の仕方を学びます。ただし、提案はこちらの意見に従わすのではなく、選択肢のひとつとして取り入れ最終的にどうするかを導き出します。 - 4ヶ月目
1週 -
<内容>
課題解決サポート③<ねらい>
心と頭と体の関係性を学び、真の欲求(本当はどうしたいのか?)・課題(一番のネックは何なのか?)を質問によって導き出し、相手の「思い込み」を外します - 4ヶ月目
3週 -
<内容>
総復習、テスト(知識・実技)<ねらい>
すべての内容の理解と実践度合いを試験(知識および実技)という形で、実施することで習得意欲を高めます
実際に研修受講者の75%がこの受講期間、間隔が「丁度よい」と回答されています。
「短期集中にすると、一気に詰め込んで、出来るつもりになり継続しないと思うため」
「通常業務に差し障りのない時間と実際に日常で試すための感覚が良かったと思います」
「2週間に一度の開催が、忘れる事もなく、短すぎずちょうどよいと感じました」
と言ったお声を頂戴しております。
研修の特徴1
「学ぶ」研修×
「出来るようになる」研修 〇
単に講座を聴いて学ぶというものではない
「理解」するのではなく「出来るようになる」ことが大切と考えます
そのために、演習中心で定着化をさせる研修です
「向き・不向きがある」「センスがある・ない」「性格が向いていない」
は一切関係ありません、
あくまでも「やり方・方法」ですので、
この場で出来なかったとしてもしっかりと実践し続けましょう!
研修の特徴2
経験学習モデルに準じた進め方
① 原則・方法の理解(一般)
② 準備⇒覚える・練習する
③ 自信を持って実践
④ 実感⇒(成果・課題)
⑤ 検証⇒(振返り⇒改善)
⑥ 原則・方法の再認識(自分)
⑦ 確信を持って実践
⑧ 深い実感(確信)身に付き、自動反応
研修の特徴3
徹底的な実践演習
人は「理論」を学んでいっても、あとは時間の経過と共に、忘れていってしまいます。
体感したことこそ、心に刻まれていき、そして、実践をしようと思えるのです。
そのため講座の中では、理論を伝えた後に、必ず演習を行い、
体感を重視し「知っている」ではなく「出来るようになる」ことを重視します。
研修の特徴4
両者ともに学びとなる演習
基本となる「質問の流れ」を元に、主に1対1で演習を行います。
話の中身は、ほぼあなたの日常で現実に起きている問題・課題の解決
講座の中で、質問する側の立場で、繰り返しロールプレイングを実施し、
その技術を体得することはもちろん、相談をする側の立場で、
質問に答えていくことで、自身の問題・課題を解決していく体感を得るから、
本番でも相手に「ぜひ試してみよう!」と思えて実践する
(時には講師が静止しても、話に夢中でなかなか止まらないことも!?)
研修の特徴5
自身の動画撮影⇒チェック
ロールプレイングは必ずスマートフォン等によって撮影をします
自分で自分の動画を確認することで、人にアドバイスを受ける以上に、
自分で客観的に自分を観ることで、改善の意欲が湧いてくるのです。
またチェックシートにより、今後何を強化すべきかの課題が、
明確になるため、効率的な練習を続けていくことが出来ます。
研修の特徴6
自身の経験から成功要因を導き出す振り返り
現場において、上手く行った場合は、⇒なぜ上手くいったのか?
上手く行かなかった場合は、⇒どうすれば上手く行くのか
を自身で振り返ると同時に、さらに講座でも、再度しっかりと振り返るからこそ、
「原則・方法の再確認」と「確信を持った実践」を繰り返すことが出来ます。
だから身につくのです。
これらの内容は、
創設者、青木が10年の歳月をかけて、
最も効果的な方法として
学びながら改善・発展させ、
成果を出していく為に必要なものとして
「仕組み化」したもの
だから、しっかりスケジュールに沿って進めていくことが大切
あなたから
あなたのチームから
あなたの会社から
コミュニケーションの文化を
変えていきませんか?