コミュニケーション協会の代表理事の青木です。

 

今日は「あなたに欠点や短所などというものは一切ない」という話です。

 

よく言われるのが、「長所を伸ばせ」ということ。

 

長所とは、は自分の得意分野や

人よりもうまくできること

 

自分が好きで、

繰り返し行っているうちに、

上手になったものです。

 

この長所が自分の個性になり、

自信をもって生きていくことができるようになるでしょう。

 

 

では、欠点、短所は？

 

生まれた時から、

欠けているもの？

生まれたときから、

苦手なこと？

 

そんなもの、

もともとないのです。

 

長所が自分が好きで、

自然に繰り返し、

上手になったのなら、

 

欠点、短所とは、

好き嫌いよりも、

繰り返さず、

慣れていないこと。

 

それだけのことです。

 

特に人間関係での

コミュニケションにおいては、

相手の反応があるために、

繰り返しやっていないのです。

 

それを、欠点、短所と思っているのです。

 

したがって、欠点、短所を言葉で表現するなら、

「慣れていないこと」

「上手くいかないこと」

です。

 

 

では、これらをどう克服するか？

 

それを行う「原則」と「方法」を知ることです。

そして、「訓練」を行うことです。

 

そうすれば、

見る見る間に慣れて、

上手くなるのです。

 

 

私もこれを知らなかったのですね。

わかったのはなんと３０歳手前です。

 

でも、そこからしっかり学習して、

訓練して、

人と楽しく話ができ、

人前で堂々と話ができ、

実は営業の世界でＮｏ，１を取ったりしたのです。

 

つまり、「原則」「方法」「訓練」を行うことによって、

２９歳を境に

まったく私の人生が変わったのです。

 

 

コミュニケションの世界は、

そのい変化が強烈に現れます。

 

特に、「質問」を使ったコミュニケションは、

相手に話をしてもらいますので、

話を上手くできない人でも

抜群の効果を示します。

 

 

このコミュニケション協会は、

私のそんな体験と、

自分ができたことをもっと多くの人に知らせてあげたいという思いから、

立ち上げました。

 

ここには、

コミュニケションの「方法」「原則」を知り、

「訓練」を行う場があります。

 

そして、短時間に今まで、

上手くいかなかったコミュニケションを

あっという間に上手くいかす実感の場があるのです。

 

 

私はポットキャスト（インターネットラジオ）で、

「青木毅の質問型営業」という番組をやっています。

 

リスナーは３万人以上という実は人気番組なんですが、

その番組に当協会の理事である安井に出演してもらい、

「質問型コミュニケーション」について一緒に話します。

 

１０月ぐらいの放送になると思いますが、

良ければ聞いてみてください。

 

最後にもう一度、

 

「あなたに欠点や短所などというものは一切ない」

 

それは、「慣れていないこと」

「上手くいかないこと」

 

とくにコミュニケションは、

それを「原則」「方法」「訓練」で

あっという間に上手くなるということです。

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