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「えっ、まさか!?」協会トレーナー養成講座受講者の声です。

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こんにちは、協会理事の安井です。
先日、質問型対話力トレーナー養成講座の2期が終了いたしました。

もし、あなたが、
・自分自身、コミュニケーションは得意だと思っている、苦手意識はない。
・むしろ人にそのようなコミュニケーションを教える立場である。
・そのような中、なかなかうまくいかないな~と感じている。

このようなお気持ちの方に、読んでいただきたい受講感想文です。


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この度のトレーナ講座受講の期間、大変お世話になりました。
” コミュニケーション ” ??? と日々飛び交い、使用する言葉なだけに
新鮮さや斬新な印象もなく、ここからどのような学びがあるのか? と
それ程大きな期待感を抱く事なく、なんとなく受講に臨んだのを覚えています。
 
もちろん今回は、社内への広がりを目的として受講させてもらいましたし、
自分自身のコミュニケーションにそれほど不自由さを感じていない状態でした。
 
特に満足していたわけではないですが、良い悪いを図る”モノサシ”もなければ
そんなのは話し上手、下手の問題で、お笑い芸人じゃあるまいし・・・って感じで
どこか他人事のように捉えていました。
 
しかし
 
講義の初日から考えさせられました。
好意、共感というこれまで意識をして行っていなかった部分で、さっそく、つまずきました・・・。 
 
「えっ!?まさか・・・。」
 
という自分自身のこれまでのコミュニケーションのまずさに気付かされました。
初日にご一緒に受講させていただいた方々のお陰でもあります。感謝です。
 
その後も深く学んでいく中で自分自信のコミュニケーションというよりも人との接し方そのものを見直す必要性を非常に感じさせられました。
 
好意、共感、質問、と具体的に何をどのようにすべきか?をしっかり実践形式で学ぶ。
 
初日は、練習にもはずかしさを覚えていましたのでそんなにしなくても・・・という印象さえありました。
 
しかし講座を受けて自分自身の気付きが増えることで、これまで見えていない世界が一気に広がりました。

なぜ?あの人は、あんなに人に好かれているのか?
 
なぜ?あの人と話をすると気持ちのいい気分になるのだろう?
 
みんな なぜ、あの人に話を持ちかけるのだろう?
 
なぜ、女子アナの印象ってああも違うのだろう?
 
そして 今では過去の自分のコミュニケーションの方法が、少し恥ずかしくなってきました。
 
もっと早く出会えていたら、私の友達はもっと増えていたと思います(笑)
 
というように自分自身の中での変化が、多くの行動の変化を生み出している状態です。
 
まずは日々の中の実践で、体得していきます。
 
そして、まずは社内への共有を必ず今期の間に実践します。
この度 安井さんには本当に感謝しております。
 
やはり講師の方の印象や講義の進め方で、参加者意識は変化すると思います。
非常に勉強になり、また的確にアドバイスをくださったので、自分自身も素直に改善行動をしていこう!と思えることもできました。
本当にありがとうございます。
 
感謝しております☆

(40代、教育担当者)

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