こんにちは! 質問型コミュニケーション協会代表理事の青木です。
この質問型コミュニケーションを日本どころか、世界にぜひとも普及たいと思い、一般社団法人コミュニケーション協会を、昨年、私の60回目の誕生日に協会を立ち上げました。
このコミュニケーション法は、私がまず20年間実践して、その効果を実感している方法です。
もちろん、それだけでなく、私が指導してきたスタッフやまわりの人々はもちろんのこと、大阪府、東京都などの自治体でも、すでに8年間指導し、高評価をいただき、毎年オファーをいただいているコミュニケーション方法です。
そして、私の別部門で普及している「質問型営業」の重要なベースになってもいます。
そのような観点で見ていきますと、この質問型コミュニケーションを学んで来たその数は、ゆうに3万人を超えています。
そんなコミュニケーション方法をもっと、日本国中に、そして、世界にという思いをもって、協会として立ち上げたのです。
この質問型コミュニケーションを使えば、まず、
- 相手が何を考えているか?
- どういうことを思っているのか?
がわかるようになります。
ということはお互いにわかりあえ、お互いを気遣った温かな会話ができるようになるのです。
苦しい時には、その気持ちをわかり、心を癒してあげ、楽しい時は、その喜びを一緒に感じてあげ、喜びを倍加してあげることができるのです。
人間関係が豊かになり、人生が楽しくなるのです。
生きる喜びの実感を高めるものとも言えるでしょう。
これらのことは、誰よりも私の実感でもあります。
そして、そのような実感を持ち、
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この質問型コミュニケーションを普及しようとしている私自身が
実は、子供のころから誰よりも苦手意識を持っていた人間でもあるのです。
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私のコミュニケーションへの苦手意識は、物心ついたころより始まっています。
それは、子供時代、学生時代、社会人時代という中でも、根本的解決はされませんでした。
その私が、実に40年以上かかって、この質問型コミュニケーション方法を手に入れ、ついに自分のコミュニケーションへの苦手意識を解決したのです。
だからこそ、伝えたい!
そして、多くの人々がこの方法を活用し、コミュニケーションを楽しめるようにしてもらいたい!
と切に思っているのです。
次回から、私の体験も踏まえて、このコミュニケーションの重要性。
質問型コミュニケーションの可能性についていろいろお話したいと思います。
では、またこのブログでお会いしましょう!
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