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質問を学んでも上手くいかない人が見逃しがちな事

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このメルマガの読者さんには、もしかすると、コーチングを本で読まれたり、
実際にセミナー等で学んだりされている方、あるいはコーチングに興味を持っている方、
もいらっしゃるのではないかと思います。
コーチングの肝はもちろん”質問”です!
そのようなことを熱心に学び、実践を積み重ねて行く中でこんな感想を持つことはないでしょうか?

「質問をしている最中に、次に何を質問しようかな~と考えてしまう」
「質問をするのだけど、なぜか相手が困った顔をする」
「質問をしても”わからないです”と言われてしまって、次の展開に困る」
「質問はしているのだけど、どこか誘導尋問な気がしてどうなんだろうと思う」
「一応、相手から答えは導き出せたんだけど、どうも相手は心からスッキリしているように感じない」

このような課題をお持ちの方は、よくこんな風なことをおっしゃいます。

「どう質問したら、ちゃんと相手からいい答えを導き出せるんでしょうかね?」
「質問がもうちょっとスムーズに出るといいんですけど、、、」
「質問ってすごく難しいですよね~」

こうおっしゃる方々の多くは”質問”にフォーカスするがあまりに、
質問を活かす土台を作ること疎かにしてしまうのです。
では、その質問を活かす土台とは何か???
その一つがいつもお伝えしているよくお伝えしている「好意」を示すなのです。

なぜ、このような「好意」をしっかり示す必要があるのか?
それは、実は「質問」というスキルは諸刃の剣であって、
「質問」によって、相手の思いを引き出したり、考えを整理したりという、喜んでもらう結果にすることもできますが、
「質問」によって、相手を不快にさせたり、追い込んだりすることも出来るのです。

この違いを動画で実践してみました!
よかったら観てください。

 

ということで、よかったら感想を教えてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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