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話が表面的であまり深くならないなと悩んでいませんか?

COLUMN

こんにちは。

質問型コミュニケーション協会の安井です。



今日は、【話を深めるための肝】

というテーマでお伝えします。

 

話を深めるとは、相手の思いにフォーカスして質問をするということです。

でも、これが言葉で言うのは簡単ですが、

実際に出来るレベルになるには、

かなりトレーニングが必要です。

 

ちなみに、そもそも考えてみてほしいのが、

話が深まるというのは、

一体どうなると話が深まった

という感覚になるのでしょうか?

ちょっと考えてみてくださいね。

 

この質問をすると、答えの例としては、

『普段はなしたことがないような事を話した時』

という答えが1番多いかなと思います。

では、さらに質問です(笑)

普段、話をしたことがない話というのであれば、

なんでもいいのでしょうか?

 

極端な話、普段話したことのない銀河系の話をしたとして、

相手との話が深まったとは言い難いのではないでしょうか?

じゃあ、普段話したことのない深い話って一体なんなのでしょうか? 

 

それは、目に見えない相手の内側にある、

口にしない思いの事を言います。

例えば、仕事に対して、

自分はこんな情熱を持って取り組んでいる

といった思いだったり、

家族に対して、家族を幸せにするために

こんな思いを持って毎日頑張ってるとかって、

普段から大っぴらに口にすることって少ないと思うんです。

 

その相手の中に、確かにあるんだけど、

普段はなかなか口にすることのない思いです。

 

つまり、1つの話をキッカケに、

その裏にある思いってどんなものなんだろうなあ~

という関心を持って質問をして行くことが大切です。

 

ところが、人は目に見える事象や行動を聴き、

それ以上を質問しない人が多いんです。

 

例えば、今日の研修でこんな話が出ました。

子供との会話で

「お遊戯会で金賞とった!」

といった話をしたそうです。

受講生の方は、頑張って質問しました。

「どうして上手く出来たの?」

そうしたら、子供はこう答えました。

「ちゃんと練習をしたから!」

それを聴いて受講生であるお父さんは、

「ゆうき君(仮名)すごいね~」

という感じだったそうです!

 

いかがでしょうか?こうしてみると、

とってもいい感じですよね!

これはこれでOKなんです。

 

でも、タイトルにもありますように、

深い話をしていくには、もっと深める必要があるのです。

そして、深めていくとは先ほども書きました、

目に見えない相手の内側にある口にしない思い

のことです。

そう考えてみて、先ほどの例を見ると、

「ちゃんと練習をしたから!」

という子供の言葉は、

ちゃんと練習をしたという行動です。

これは、目に見えない内側にある思いではないですよね?

 

ですからこのような時はもっと質問を重ねていくのです。

「ゆうき君えらいね~、どうしてちゃんと練習しようと思ったの?」

そうすると、

「やっぱり金賞取りたかったから!」

というように「金賞をとりたい」という思いが出てきましたよね?

そこをがっつり褒めるのです。

「その金賞と取りたい!って気持ちがえらいね~!すごいね~!」

という感じです。

 

やはり、思いまで引き出した方が、

相手はより自分を認めてくれたと感じ、

うれしいものです。

 

そして、さらに質問を重ねていくことが出来ます。

「どうして金賞取りたかったの?」

そうすると、相手は考えます。。。

「う~ん、やっぱりカッコいいじゃん!」

ここもまたしっかり褒めるのです。

「そうか!ゆうき君はかっこよくなりたかったんだね!

いやあホントそういう気持ちを持ってるゆうき君は最高にカッコイイよ!!!」

 

いかがでしょうか?

こうして、相手の思いを引き出し深ぼっていくことこそ、

深い話が出来たということになるのではないでしょうか?

 

いいですか?思いが出てきたらさらに一歩二歩と

質問を重ねて深めていく事。

ぜひチャレンジしてみてくださいね! 

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