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上司から質問はされていたけど納得感がなかったあの頃

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こんにちは。

質問型コミュニケーション協会の安井です。

もうお読みいただきましたか?

青木による解説動画も特典としてついておりますので、
まだの方はこちらよりどうぞ!

さて、この本を読んでみて、
あらためて上司から部下への質問って大事だよなあ〜って、
しみじみ思っています。

なぜなら、、、

もし、遡ること17年前。

もし、私の上司が、この本に書かれているような上司だったら、どれだけ違っただろう?

と、純粋に興味関心が湧いてくるのです。

私の上司はこんな感じだったのです。。。

「いいか、安井な、お前はだからこうなんだよ。
な、な、わかるか?」

「なんで、そこでやめちゃうの?
ね、ね、なんで?」

見ていただくとお気づきかもしれませんが、
どちらも質問はしているんです。

でも、大前提として、
上司の頭の中には上司の答えがあります。

部下である私のらことを、しっかり丁寧に聞こう、
という気は、おそらくですが、なかったでしょう。


そして、もしあったとしても、
それが伝わっては来ませんでした。

だから、私は

「はい、すみません」

としか言いようがなかったのです。

だから、代表理事の青木さんと
はじめて話した時は、本当に衝撃的でした。

では、これを具体的に
どのようにしたらよいのか。

それは、シンプルですが、
答えを相手に求めることです。

「どう感じているの?」

「どう思っているの?」

「どうしたいの?」

「なぜ、そう思うの?」

「じゃあ、どうしようか?」

こういった形で、
人の行動原則
感じるー思うー考えるー行動するー結果)
と、
相手の思いを深めるための3つの質問
(なぜ、例えば、ということは?)
を積み重ねていけば、良いのです。

ということで、詳しくは、
是非書籍を手に取ってみてください。

青木による解説動画も特典としてついておりますので、
こちらよりどうぞ!

 

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。