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忘れてしまうこと、忘れられないこと——記憶に残る仕事とは?
忘れてしまうこと、忘れられないこと——記憶に残る仕事とは?
昨日、旧友たちと久しぶりに集まりました。
会社員時代に共に苦労を乗り越えた仲間たち。
それぞれの道を歩みながらも、再び顔を合わせる機会が訪れました。
今回の再会には特別なきっかけがありました。
オーストラリアに住んでいる仲間が一時帰国していたことに加え、
会社員時代によく通ったラーメン屋の店主が
「新横浜ラーメン博物館」に出店したという話を聞いたからです。
「これは行くしかない!」と、懐かしい味を求めて集まったのです。
目次
1.記憶に残らない日々と、刻まれる経験
ラーメン屋に到着し、会話が弾む中で驚いたことがありました。
仲間たちが「あの頃、お前は家系ラーメンについて熱く語ってたよ!」と言うのです。
しかし、私はその記憶がすっぽり抜け落ちていました。
なぜ、当時あれほど熱心に話していたことを忘れてしまったのでしょうか?
それを考えたとき、思い当たることがありました。
日々の仕事や生活に追われる中、心に刻む余裕がなかったのかもしれません。
流れるように過ぎ去る日常の中では、多くの出来事が記憶の奥底へと埋もれてしまうのです。
2.人の記憶に残る仕事をするには?
一方で、何年経っても決して忘れられない仕事の瞬間があります。
- 自分の仕事が誰かの人生を変えるきっかけになったとき
- チームで成し遂げた成果が、目に見える形になったとき
- 困難を乗り越えた経験が、自分の成長を実感させてくれたとき
これらの瞬間は、時間が経っても鮮明に思い出すことができます。
では、どうすれば仕事が「ただの日常」にならず、
記憶に刻まれるものになるのでしょうか?
3.目的を持ち、心を込めること
答えはシンプルです。仕事を「こなす」のではなく、
常にその目的を意識すること。
- 「この仕事の本当の意味は何か?」
- 「誰にどんな影響を与えるのか?」
こうした問いを自分に投げかけながら働くことで、
日々の仕事が単なるルーチンワークではなく、意味のあるものに変わります。
さらに、自分だけでなくチームにもその意識を共有し、
共感を生み出すことが大切です。
ただ情報を伝えるだけでは不十分で、
「共に目指したい!」と思える目的を持つことが、
より強い記憶へとつながるのです。
4.まとめ:記憶に残る仕事をするために
日々の仕事に追われると、大切なことを見失いがちです。
しかし、目的を持ち、心を込めて取り組めば、
その仕事は自分だけでなく、周りの人々の記憶にも残るものとなります。
「これは忘れられない」と思えるような仕事を、
これからも積み重ねていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、良い一日を。