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伝えることの難しさと、受け取る側の解釈
伝えることの難しさと、受け取る側の解釈
私たちは日々、言葉を使ってコミュニケーションをとっています。
しかし、「伝えたつもり」でも、
相手が違う意味で受け取ってしまうことはよくありますよね。
今回は、私自身の体験をもとに、
「伝えることの難しさ」と「相手に正しく伝えるためのポイント」について
お話しします。
目次
1.SNSの投稿から生まれた誤解
先日、私はSNSに「これまでやっていたラジオが最終回です」
という投稿をしました。内容はこちらです。
「気が付けば2年半という長い年月が経っておりました。
ラジオ📻『最近、調子どう?』🎤 明日と来週(再放送)で最終回となります🥲
思い返すと、自分史上最幸の人生を歩もう!というテーマでスタートしましたが、
結局、私の気ままなノリと勢いで走ってきた番組でして、
ゲストやマンスリーパートナーの方々や、PAの皆様、そして、
そんな番組にも関わらず聴いてくださった方々、
本当にありがとうございました。」
この投稿を見た方々から、
「ラジオ辞めてしまうの?」
といったコメントがたくさん寄せられました。
実際には、ラジオそのものを辞めるわけではなく、
2月から新番組がスタートするという流れだったのですが、
投稿ではそこまで触れていなかったため、
読んだ方々が「ラジオを辞める」と誤解してしまったのです。
私の狙いは「番組が最終回になること」を伝えた上で、
「2月からの新展開をサプライズ的に発表する」ことでしたが、
結果的には「ラジオ自体を辞める」と誤解を生んでしまいました。
この経験を通じて、「発信する側の責任」について改めて考えさせられました。
2.リーダーの発言の重み
この「伝えたつもりが、違う意味で受け取られてしまう」という問題は、
リーダーの立場でもよく起こります。
例えば、先日の研修でもこんなことがありました。
-
指示書をしっかり読まないままワークを始めてしまったメンバー。
-
リーダーが目的を明確に伝えられていないため、チームが混乱してしまったケース。
これは、「発信する側」と「受け取る側」の間に生じるギャップが原因です。
リーダーや経営者の発言は、チーム全体に大きな影響を与えます。
だからこそ、次の3つを意識することが重要です。
-
伝えたい内容を、できるだけ具体的に明確にすること
-
相手にとって分かりやすい言葉を選ぶこと
-
相手の解釈が、自分の意図とずれていないか確認すること
特に、リーダーの一言がチームの行動に直結する場面では、
「言葉の選び方」がとても大切になります。
3.正確なコミュニケーションがチームの力を引き出す
とはいえ、日常の中でちょっとした誤解が生まれることは珍しくありません。
例えば、
-
友達との待ち合わせ場所を間違える。
-
仕事のメールで、指示が伝わらずに相手が違う行動をとってしまう。
-
家族の間で、「〇〇をやっておいて」と言ったのに、
「言われていない」と言われる。
些細な誤解ならまだしも、
経営やリーダーシップの場面では、こうした誤解がチームの成果に直結することもあります。
だからこそ、
-
相手の立場に立って伝えること
-
何度でも確認しながらコミュニケーションをとること
これが大切なのだと、改めて感じました。
私もまだまだ勉強中ですが、皆さんもぜひ、
日常の中で「伝える力」を意識してみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、良い一日を。