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リーダーの「無意識」がチームに影響!?動画で学ぶ成功のポイント!

yasui

リーダーの「無意識」がチームに影響!?動画で学ぶ成功のポイント!

昨日公開したセミナーダイジェスト動画
ご覧いただけましたか?

今回の動画は、
小規模事業者や個人事業主の方に向けて、
「仲間とともに成果を出すための考え方」
をぎゅっと詰め込んでいます。

✅ ひとりで頑張りすぎてしまう
✅ 信頼できる仲間を増やしたい
✅ チームとして仕事を回せるようになりたい

そんな方にこそ、
ぜひ観ていただきたい内容です。

動画の視聴期限は 2月24日(月)まで!

「まだ観ていなかった…」という方は、
お早めにチェックしてみてくださいね。

▶動画はこちら

目次

1.チームで成果を出すための秘訣

ビジネスの現場で、
「結局、自分が動かないと回らない…」と感じたことはありませんか?
人によっては家庭や仕事を両立させながらすべてをこなそうとすることが多く、
気づけばひとりで抱え込んでしまうこともあります。
でも、少し視点を変えるだけで、もっと楽に、
もっと効率よく仕事を進められる方法があるのです。

2.ひとりで頑張ることの限界

個人事業主やリーダーの多くが、
「私がやらなきゃ」と思い込んでしまうことがあります。
でも、本当にそうでしょうか?

  • 仕事は増やしたいけど、一人では手が回らない
    → 気づけば深夜まで仕事をしてしまう…

  • 仲間と協力したいけど、どう関わればよいのかわからない
    → つい全部自分でやったほうが早いと思ってしまう

  • 信頼できるチームを作りたいけど、任せるのが不安
    → うまく任せられず、逆にストレスが溜まる

でも、すべてを一人で抱え込んでしまうと、やがて疲れ果ててしまいます。
だからこそ、「チームで成果を出す」という視点を持つことが大切なのです。

3.チームで成果を出すための考え方

①仕事の「属人化」を防ぐ

「自分がやったほうが早い」「私じゃないとクオリティが保てない」
と思っていませんか?
確かに、最初はそうかもしれません。
でも、ずっとそのままだと、いつまで経っても自分の負担は減りません。

解決策:業務を標準化し、仕組みを作る
たとえば、料理をするときにレシピがあると誰でも同じ味が作れるように、
仕事も手順を明確にすることで、誰でも一定のクオリティでこなせるようになります。

②明確な役割分担をする

「結局、全部自分がやらないと…」と思うことはありませんか?
でも、チームの力を引き出すためには、
得意分野を活かした役割分担が必要です。

解決策:タスクを細分化し、それぞれの得意分野に振り分ける
たとえば、イベントを企画する場合、

  • SNS発信が得意な人は広報担当

  • 事務作業が得意な人はスケジュール管理

  • アイデア豊富な人は企画立案

このように分担することで、効率よく動けるようになります。

③コミュニケーションの質を高める

「ちゃんと伝えたのに、なぜかうまく進まない…」
と感じることはありませんか?

解決策:相手の理解度を確認しながら伝える
たとえば、LINEやメールだけで済ませず、
Zoomや対面で話す機会を増やすだけで、
認識のズレを減らすことができます。

④「任せる文化」を作る

「自分でやったほうが早い」と思って、
つい全部引き受けてしまうことはありませんか?

解決策:最初は小さな仕事から任せてみる たとえば、
資料作成の一部や、リサーチ業務など、
負担が少ない仕事からスタートして、
徐々に任せる範囲を広げていきましょう。

4.チームで成果を出す仕組みを作る

「ひとりで頑張る」から「チームで成果を出す」
へとシフトすることで、
仕事の効率は大幅に向上します。そのためには、
以下のポイントを意識しましょう。

  • チームのビジョンを明確にする
    目指すべき方向性を共有することで、一体感が生まれます。

  • 仕組み化する
    マニュアルやフローを整備することで、
    誰が担当しても安定した成果を出せるようになります。

  • 成功体験を積み重ねる
    小さな成功を積み重ねることで、チームの自信と信頼を深められます。

5.まとめ

チームで成果を出すためには、リーダー自身が
「ひとりで頑張る」スタイルから脱却し、
チームの力を引き出す意識を持つことが重要です。
「任せること」
「役割を明確にすること」
「コミュニケーションを強化すること」
を意識することで、
よりスムーズに業務を回せるようになります。

「全部自分でやる」から「チームで分担する」
へとシフトするだけで、心の余裕が生まれます。

あなたのビジネスにおいても、
チームでの成果を最大化するための一歩を踏み出してみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、良い一日を。