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また関わりたいと思われるチーム作りとは?
また関わりたいと思われるチーム作りとは?
良い経験が「また関わりたい」に繋がるとは限らない
先日、多くの芸能人やスポーツ選手が訪れる、
六本木ヒルズの会員制焼肉店に行く機会がありました。
会員の方にお誘いいただき、普段なかなか行けないお店を体験できるということで、
ワクワクしながら足を運びました。
希少な部位のお肉や、手の込んだ創作料理の数々……
本当に美味しく、接客も素晴らしいものでした。
まさに「特別な体験」と言える時間。
しかし、「また行きたいか?」と聞かれると、
正直「うーん……どうだろう?」という気持ちが湧いてきました。
決して悪い体験ではなく、むしろ素晴らしい時間を過ごしたにも関わらず、
「また訪れたい!」という強い気持ちが生まれなかった理由を考えてみました。
目次
1.「また関わりたい」と思われるチームとは?
この焼肉店での経験を、チーム作りの視点で考えてみました。
ビジネスを拡大し、チームを強化していく際に、
「良い経験を提供すれば、人は自然と集まり続けてくれる」と考えがちです。
しかし、実際にはそう単純な話ではありません。
美味しい料理、素晴らしい接客、高級な空間が揃っていても、
「また行きたい」と思うかどうかは別問題。
それは、チーム作りでも同じことが言えます。
-
報酬を上げる
-
労働環境を整える
-
スキルアップの機会を提供する
こうした「条件面」が整っているだけでは、
チームとしての結束には繋がらず、メンバーの定着にも直結しません。
本当に大切なのは、「また一緒に働きたい」と思える
関係性や文化があるかどうかです。
2.「また一緒に働きたい」と思える組織の特徴
では、チームを拡大する上で重要なポイントは何でしょうか?
①メンバーと本音で向き合う
リーダーがメンバーと本音でコミュニケーションを取ることは非常に大切です。
一方的に指示を出すのではなく、相手の意見や価値観を尊重しながら、
信頼関係を築いていくことが重要です。
②相手の価値観を尊重する
一人ひとりが大切にしている価値観や考え方を尊重し、
それをチームの中で活かせる環境を作ることが、
長く共に働きたいと思われる組織作りに繋がります。
③チームとしてのビジョンを共有する
「このチームにいることで自分は成長できる」
「この環境にいることで自分の未来に希望を持てる」と感じられることが、
メンバーが長く関わり続けたいと感じる最大の要因です。
チーム全体でビジョンを共有し、共に進んでいくことが、
強い組織を作る鍵になります。
3.結論:体験以上に「つながり」が重要
高級な焼肉店での食事が「また行きたい」に繋がらなかったように、
仕事においても条件が良いだけでは「また働きたい」とは思われません。
大切なのは、組織の中で「人と人とのつながり」をしっかり築くこと。
そして、メンバーが「この環境にいることで成長できる」
「ここにいたい」と思える場を作ることが、長期的に強いチームを作る秘訣なのです。
良い体験よりも、関わり続けたくなる関係性を意識した組織作りを心掛けてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、良い一日を。
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