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1on1の”違い”を生み出す、”違い”とは?

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「1on1>違いを生み出す”違い”とは?」

1on1の違いを生み出す”違い”ですが、

結論的には、やる側の人が、

”違い”を体験しているか?

ちょっとわかりにくいので、

言い換えると、より貴方にフィットする方から、

「本当に良かった!」

と思えるレベルの体験をしているか否かが、

決定的な違いなのではないかと思います。

 

この記事を読んでくださっている方は、、、

この記事を読んでくださっている方は、

質問コミュニケションに限らず、

他でも、カウセリグやコーチといったことを、

学んでいらっしゃったり、

情報収集されている方が、多いのではないかと思うのですが、

書かれていることや、言われていることは、

実は結構同じじゃありませんか?

 

たとえば、、、

・こちらの意見を言うばかりではなく、
相手の話をよく聴くことが大事

・そのためには、相手の発言はさえぎったり、
否定したりせずにしっかり受け止めること

・そして、答えや結論は、質問を使って、
相手から引き出すことが大切


といったような形です。

これらの言葉には、目新しさはありませんし、
特に感動もなければ、否定もない
という方が多いのではないかと思います。

 

ここで、注意をする必要があるのです。

では、あなたは、

「いや~、本当によく聴いてもらった」

「いや~、こんなに受け止めてもらったことはない」

「いや~、こんなに引き出されて自分でもびっくり!」

といった、感激、感動であったり、深い感謝が、

わいてくるほどの体験をされたことがありますか?

ということです。

この感激・感動・深い感謝レベルの体験を

あなたがしていればしているほどに、

自分が目指す、

人の話をよく聴く・受け止める・引き出す

といったレベル(目標)がはっきりし、

そこへ向かう気持ちも湧いてきて

もっと学びたい!

もっとうまくなりたい!

という意欲!

も作られていくのです。


しかし、今までに学んだ中で、

あまり、感動!感激!深い感謝といった

ことを味わっていないと、

なかなかこの意欲が高まっていきません。

つまり、この意欲の高さや強さが、

結果の大きさに比例するのです。

つまり、あなたの体験が良いものであれば、

あるほどに、もっとうまく出来るようになりたい、

という意欲がわき、だからしっかりと

学び、実践し、そのレベルを目指すので、

相手に喜んでもらう1on1が出来るのです。

 

その体験が弱いのに、1on1をやろうとしても、

自分の中にイメージがないので、

やりようがないのです。

 

だから、まずは、たくさんの体験をしてほしいのです。

人はメージできないものは、実現しません!

人はメージできないものは、実現しません!

逆に言えば、

人はメージできるもの(お手本や目標)があるから、

そこに向けて頑張れるのです!

もし、あなたが、

もっと力をつけたい!

と考えていらっしゃるならば、

まず必要なのは、独学でやろうとせずに、

どんどん、いろんな人に触れて、

自分が感動するくらいのレベルを実際に味わうことなのです。

私も、コーチグに興味・関心をもった当初、

たくさんのセミナーに参加して、

そして、たくさんの体験セッションを受けてきました。

その中で、当協会の創業者である青木さんから、

上記のような体験をさせていただいたからこそ、

目指すものが、よりはっきりと見えたのです。

まとめ

同じようなことを言っていても、

それが、どれくらいのレベル感であるのかを、

ぜひ、どんどん体感して、確かめてみてほしいなと思います。

そうすれば、繰り返しになりますが、

意欲が強くなり、結果、高いレベルで

実現できるようになる。

つまり、この体験の差が、

違いをもたらす”違い”となって現れるのです。

 

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