設立7周年を迎えることが出来ました
こんにちは。
質問型コミュニケーション協会代表理事の安井です。
本日2022年10月20日を持ちまして、当協会は設立7周年を迎えることが出来ました。
ここまでやってこられたのは、さまざまな方々のお支えがあってこそなのですが、
なんと言っても今も協会メンバーとして、ずっと長い間、関わってくださっているメンバーのおかげ様です。
どう考えても、それなしに存続はなかったなあと思っております。
7年という、ひとつの節目を迎え、まだまだどころかあまりの力不足に、打ちのめされそうな日々ですが、
気持ちも新たに、これから先へ歩みを止めずに進んでいきたいなと思っておりますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
振り返ると変化の多い7年でした
振り返ると設立は2015年10月20日。
それは、創業者であります株式会社リアライズの青木毅先生の還暦を迎えた日でした。
この設立日は私が決めたのですが、ここまで青木さんが人生一回りかけて築き上げてきたものを、
質問型営業にとどまらずに、いろんな世界へこの質問型のメソッドを広めていきたい、、、
そんな思いを持っての設立でした。
7年の間に、講座の体系であったり、伝えていってることも変化しました。
元々は、質問型営業で培ったコミュニケーションスキルを、
より広い分野へと発展させていくことをメイン講座として行ってきました。
しかし、今では、そのコミュニケーションスキルを、
お客様や、社内メンバーといった外に向けてのものから大きく変化しました。
自分自身へのコミュニケーションスキルをも高めていきながら、
自分の内側、そして外側へと波及させていくことで、
一人一人の望む人生が叶うことが、当たり前の世の中になることを目指して
リーダーシップ力(一人一人の影響力)を高めていっていただくことを目的としました。
そして、そのスキルやマインドを高めていくということは、
一過性のものではなく、極端な話、死ぬまで一生続くものだと考え、
講座を受講していなくても、受講中であっても、そして受講後も、
ずっといつでも、そこにあるサードプレイスとして、存在し続けていくために、
オンラインサロン「コミカレ」も立ち上げていきました。
そうした環境の中、一人一人の能力が、そしてリーダーシップ力(影響力)といったものを、
どんどん高めていくときに、絶対に欠かせないと思っていることが、
心と頭の矛盾をなくして、出来るようになるまで、行動し続けていくことです。
それが、より世の中へ広めていきたく、周囲への影響力を持ったリーダーを中心に、
その中心となるリーダーに関わる周りの人へと波及させていくべく、この7月に書籍を出版させていただきました。
ここに書かせていただいた、数多くの質問型のメソッド、一つ一つを深めていくことと、
元々、一人一人が盛り合わせているスキルをかけ算にして、展開していこうと考えました。
・「心の公式」というシンプルなものの見方
・シンプルだけど、その通りにいかない現実
・打破していくために必要な、セルフコミュニケーション
・その経験をもとに周囲へ波及させていく質問型コミュニケーション
・それらのスキルを何のために使うのか、というミッション・ビジョン・バリューの設定
それらを組み合わせた質問型リーダーシップ基礎講座~トレーナー育成講座によって、
仲間をもっともっと増やしていきたいな、と思っております。
<ミッション>
一人一人が、自分の人生のリーダーとして
望む未来を実現するプラットフォームとなる!
<ビジョン>
一人一人の望む未来を叶えることが、当たり前に
なっている世の中に!
<バリュー>
一人一人が寄り添い、愛あるコミュニケーションで違いを認め、
望む未来へお互いを高め続ける!
最後にお知らせ
準備が整い次第、7周年記念の特別企画を実施したいと考えております。
近日中にお知らせいたしますので、しばらくお待ちください。
お知らせはメルマガおよびLINEで行います。
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それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!