セミナーSEMINAR

質問型コミュニケーションアドバンス(超コーチング実践講座)(安井トレーナー)

ADVANCE

質問型コミュニケーションを活用していく場面の中で、コーチングや1on1において、より詳しい戦略の持ち方や、進め方、相手の課題に対してのパターンや構造、メンタルモデルを意識した進め方を身に着けていただくための講座です。

コーチングとは?

質問型コミュニケーションにおいて身に着けた「好意」「質問」「承認」というスキルをもとに、

より「相手が実現したいことの達成をサポートするために、相手の自発的な行動が行われるように使っていく」のがコーチングです。

コーチ側(コーチ・コンサルタント・上司・リーダー・親・先生等)は相手(クライアントさん・部下・メンバー・子供・生徒等)と、

質問型コミュニケーションで、相手が実現したいことを明確にし、出来るだけ短期間で達成できるようにサポートします。

 

目標や実現したいことに向けて、なかなか「行動が出来ない」のは、単に「やる気がない」こととは異なります。

質問型コミュニケーションを通じて、相手自身が、自分の能力に気づけていなかったり、これでいいのかどうか判断が出来なかったり

単に知識や技術が不足しているだけだったり、自分がモチベーションをあげるためのパターンに気づいていなかったりといった、

さまざまな障壁を取り払うことで、自らの意思でよりよい行動ができるようにサポートしていきます

こんな方にオススメ!

  • 質問型コミュニケーションを現場で生かし切れていない 
  • メンバーに対して、1on1等を行っているのだが壁を感じている
  • より踏み込んだ質問型コミュニケーションを学びたい
  • せっかく身についた力を落としたくない
  • お客様に満足いただける力を身に着けたい
  • さらなる難易度の高い相手に対してもしっかりと実践できるようになりたい

この講座を受講することで

質問型コミュニケーションは意識しているのだけど、なんとなく行き当たりばったりな気がしているという状態から、毎回意図を持ったセッション・時間を送ることができるようになります。

また、どんな相手であったとしても、気が引けるのではなくしっかりと相手に喜んでいただけるようになります。

より難易度の高いと思われる相手のコーチングが出来るようになります。

なぜこれらが可能になるのか?

・質問型コミュニケーションを実際に、コーチングや1on1といった形式で行うという場面に限定することで、これまで学んできた質問型コミュニケーションをより戦略的に活用することが出来るからです。

・またこれまで15年以上10000時間を超えるセッションを経験してきている中から、ざまざまなケースの事例や対応してきた経験からくるアドバイスが可能だからです

講座内容

<プログラム>

1.コーチングの定義と自己基盤

2.コーチングに必要な長期戦略とセッションの進め方(継続orスポット、セッション内) 

3.あなたの傾聴度チェックと質問の傾向は?

4.観察する力(コーチングタイプ分け)

5.チャンクダウンとスライドアウト、苦いフィードバックの伝え方

6.いいセッションと良くないセッションの違いとは?

7.ツールを使ってみるコーチング

8.総合演習



※内容・スケジュールは基本的なものです。少人数制のため、参加者の臨む結果・状況に合わせて柔軟にアレンジして進めて参ります。

費用(税込)

132,000円

受講資格

質問型コミュニケーション基礎講座・質問型コミュニケーショントレーナー養成講座受講者のみ

環境として、実際にコーチング・1on1が実施可能な人、これからやっていく方に限ります。

最小実施人数と定員

2名様がそろった時点で開講 MAX4名まで

講座日程

<オンライン開催>

参加メンバーによって日程は決めていきます

※尚、事情により出席できない場合は、動画でのフォロー⇒レポートを提出でカバーしていただけます。
※zoomでのオンライン開催となります。

 

講師

 

質問型コミュニケーション協会 代表理事 安井匠

メッセージ

私は、35歳まで会社員でしたが、その後、フリーランスのコーチとして独立いたしました。その大きな転機、きっかけとなったのが、このセルフコミュニケーション力です。

自分の人生は自分で決める、そしてこの世に生を受けたからには、どんな場所でも、自分にしかできない役割・使命というものが存在していると思っています。

それは、何も社会や世の中を変える!というような大きな志の方もいれば、家庭の中での役割を全うする等、人それぞれに異なります。どれがいいとか悪いとか、すごいとか、すごくないという話ではなりません。

その自分にしか出来ないことを見つけるためには「自分の中に必ず答えがある」という信念に基づいて自分で見つけていくしかありません。

しかし、それがなかなか一人では難しいのが現状です。自分自身で見つめていくことはもちろんのこと、客観的視点や、セルフコミュニケーション力を高めるからこそ、それが可能になるのです。

このセルフコミュニケーション力は、一生使えるスキルでもあります。なぜなら自らが生き続ける限り、常に自分自身との対話をし続け、そしてありたい自分、なりたい自分を追い求め続けるからです。

そんな自分を見つめる時間は、将来きっとあれがあったからこそと言えるでしょう!人生は一度、ぜひこの機会を元にして、共にこれからの未来・社会を築いていきませんか?

お申込み

直接、安井までお声がけください