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新時代リーダーシップ>チームビルディング力養成講座

ADVANCE

質問型コミュニケーション実践者のための新時代リーダーシップ>チームビルディング講座(全8回)

“個”の力から、“チーム”の力へ。
これからのリーダーに求められる、新しいチームのつくり方。

◆ この講座で得られること

  • トップダウンでも放任でもない、経営者の実現したいことを軸としたチームづくりの実践力
  • チームづくり3つの基軸「人材力」「組織力」「関係力」のスパイラルアップ法
  • メンバーが“自らチームの未来を描く”ようになる仕組みづくり
  • 自分自身のリーダーシップスタイルを見つめ直し、進化させる時間
  • 実践と内省を繰り返す6ヶ月で、理想のチームへの第一歩を

◆ こんな方におすすめです

  • 従業員を抱えている会社を経営している方
  • 従業員はいなくても、アライアンスや業務提携でチームを広げていきたいと考えている方
  • チームに自走力や当事者意識を持たせたい方
  • 表面的な「仲の良さ」ではなく、本音で向き合える関係性をつくりたい方
  • リーダー自身が変わることの大切さを実感している方

◆ 講座の概要

  • 期間:約4か月~6カ月間(2~3週間に1回程度の開催 × 全8回)
  • 形式:オンライン(zoomを使用)
  • 時間:各回2時間
  • 日程:受講者がそろった段階で調整して決めます。
  • 定員:4名様…揃い次第、日程調整をします。
  • 価格:講座のみ:198,000円(税込)
       講座+個別コーチング7回付きの場合:298,000円(税込)
       コーチングは講座と講座の合間に行います。

◆ 各回テーマ内容

  • 第1回:チームビルディング3つの基軸「人材力」「組織力」「関係力」
  • 第2回:効き脳診断に見る個性
  • 第3回:選択理論に学ぶ、人の違い
  • 第4回:チームに必要なビジョン・ミッション・バリュー・目的・目標の関連
  • 第5回:チームが成長していくために乗り越えねばならないこと
  • 第6回:アサーティブコミュニケーションと質問型
  • 第7回:ミーティングにおけるファシリテーションとコンセンサスの形成
  • 第8回:学んだことをスパイラルアップさせていくには

◆ 受講者の声

「チームの可能性を実感できた半年間でした」

最初は、メンバーの反応や空気を読みすぎてなかなか進まない…そんなもどかしさもありました。けれど、チームビルディング小学校や効き脳診断のワークを通じて、「それぞれの役割や強みを尊重する」「多様性を活かす」感覚が育っていきました。

特に印象に残っているのは、“チームとして何かを決めるとき”の挙動の変化。初めは主張を控えすぎて時間がかかっていましたが、講座後半には関係性が深まったことで、自然と意見も出やすくなっていきました。

自分自身も、段取り力・要約力・場の空気を整えるムードづくりといった強みを改めて自覚できるようになりました。振り返り会では「人の顔色を読んで、和ませる“スタンド能力”」があるという気づきもあり(笑)、それを肯定的に受け止めてもらえるチームの優しさも嬉しかったです。

この半年で感じたのは、「承認する力」や「アイデアを出し合う力」がこのチームにはあるということ。でもその一方で、“やさしさ”が時に遠慮や無理に繋がってしまうこともある。だからこそ、「できないことはできない」と言える勇気や、「好き/嫌い」レベルの本音をもっと語れるチームになることで、さらに強くなれると感じました。

“問い”を通して、チームはここまで変われる。その可能性を体感できたことが、何よりの財産です。

(不動産業40代男性)
「“わかる”と“できる”は違う――だからこそ、実践の中で成長できた半年間」

この講座を通じて特に印象的だったのは、効き脳診断を受けたうえでプロジェクトに取り組んだ時のことでした。自分も含め、メンバーの特性を理解していた“つもり”だったのに、いざ動き出すとスムーズに進まない…。でもそこで気づいたんです。“理解している”と“活かせている”はまったく別物なのだと。

特に「部長伝言ゲーム」は衝撃的でした。頭ではわかっていても、役割を意識しながら動くとズレが出る。そのズレがなぜ起きるのかを講座で丁寧に解説いただいたことで、「どうすれば良くなるのか」が見えてきました。さらに、自分たちのプロジェクトを講座と並行して取り組めたことで、実践と学びの往復ができたことも大きかったです。

私自身の強みは、「まず受け止める」「アイデアをまとめて前に進める」「場の空気を読み盛り上げる」こと。講座の中で、脱線しそうな場面でも“まず受け入れる”ことで全員が気持ちよく参加できる空気が生まれたり、意見が出たあとにまとめきれない時に“ひとこと”添えることで流れが戻ったり…。そんな小さな行動の積み重ねで、自分の特性を再認識できました。

チームとしても素晴らしい部分がたくさんありました。たとえば、誰一人として否定せず、最後まで我慢強く取り組めたことや、みんなが「ゴールの心地よさ」を共有していたこと。これは、質問型コミュニケーションを学んでいるメンバーだからこそだと思います。

これからもっと良いチームになるためには、「思いをもっと素直に表現すること」や「もう一段先の目標(年間計画など)を描いていくこと」が必要だと感じています。そして何より、“楽しむ”ことも忘れずにいたいですね。

心から、充実した半年間でした。これからもこの仲間と、より良いチームを目指していきたいと思います。

(コンサルタント・50代男性)
「“任せる”ことで生まれるチームの力。気づきと成長の半年間」

はじめは、効き脳診断でD・Cタイプのメンバーが多いことに気づいたものの、どう進めていいか迷いがありました。でも、それぞれの特性を理解し、「得意なことはその人に任せる」という方針でプロジェクトを進めることで、チーム全体の流れがぐんと良くなったのを感じました。

部長伝言ゲームのワークでは、個々が「自分にできること」を考えて行動する姿が印象的でした。自発的に協力し合う雰囲気が生まれたことは、まさに講座で学んだ「信頼を前提としたチームづくり」の体現だったと思います。

特に手ごたえを感じたのは、実践での取り組み。最初にじっくり時間をかけて「目的と目標」を明確に共有したからこそ、ぶれることなく最後までやりきることができました。目標を共有する力の大切さを実感しました。

この半年間で、自分自身の強みは「アイデアを出すこと」「全体を見ながら進める力」「ミーティングを円滑に進める力」だと気づきました。講座のプログラム名を決めたり、ミーティングでファシリテーターをしたとき、「自分らしさ」が自然に発揮できていたように思います。

受講生同士も、本当に素晴らしかったです。どんなアイデアも否定せずにまず受け止める姿勢や、講座以外の時間でも自主的に動こうとする姿勢、そして何より「仕事も楽しもう!」という価値観が根底にあることがとても心地よかったです。

これからもっと良いチームにしていくためには、一人ひとりが「自分の力をもっと発揮する」意識を持つこと。そして、フラットな関係性を信じて、遠慮せず意見を出すことが大事だと思っています。また、チームとしての明確な目標設定も、今後のモチベーション維持には不可欠だと感じています。

半年間、たくさんの気づきと学びがありました。これからも、もっと良いチームを目指していきたいです!

(教育業・50代女性)

◆ 本講座で目指すのは、“新しい時代のリーダー”の実践者になること。

管理ではなく信頼を、
指示ではなく質問を、
評価ではなく成長を軸とした
新しい時代のチームづくりを、あなたから始めていきませんか?

▶︎ 質問型コミュニケーションを学んだあなたの力を、いよいよ「チームの成果」に結びつけるときです。ご参加お待ちしております!

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