人に話すアウトプットが 苦手な人はどうすればいい?

yasui

人に話すアウトプットが
苦手な人はどうすればいい?

というテーマです。

コロナ禍で気が晴れない日々を
快適に過ごすために必要なこと

ということで前回、

アウトプットする場を
しっかり作って欲しい

というお話を致しました。

アウトプットとは
自分が感じてる事思ってる事を話すこと。

これを意識して欲しいということでした。

そんな中、

話すアウトプットが苦手な人は
どうしたらいいでしょうか?

というご質問をいただきました。

確かにしゃべるのが
好きな人はいいんでしょうけど
それが苦手な人もいらっしゃいますよね。

アウトプットするのが苦手な人は
感情が溜まっていって
ある時爆発してしまうことも。

しゃべるのが苦手でも
上手にアウトプットできる方法を5つ

ご紹介します!

 

1)書く!

書くというか書き殴るようなイメージです。

例えば、リモートワークをやってる中で
上司の態度がすごく嫌だったりしたら。

何であんな態度を取るの?
何かムカつく!
上司だったらこうしたら!?

なんて思ったことをひたすら書きます。
綺麗にまとめて書く必要はありません。

その時の気持ちを
そのまま乗せて書きます。

ジャーナリングとも言うそうなので、
興味があれば調べてみてくださいね。

そうして書いたものを
丸めて捨てたり燃やしたりすることで
アウトプット代わりになります。

2)叫ぶ!

さっきは書いたその気持ちを
今度言葉にして叫びます

お家でしたら窓は閉めて枕に向かって
口を枕に当てて叫んだり。

車なら大きな音で音楽をかけながら。

不思議なことに、
こうして蓄積したものを出すと
体が軽くなっていきます。

3)歌う!

カラオケがおススメですが、
今はちょっと行きづらいですよね。

ポケカラというアプリなどありますので
そういうものを使われるのも1つです。

腹が立つ時はシャウト系、
悲しい時はバラード系など、
感情移入しながら思いっきり歌うと
すごく効果的です。

私も元気を出したい時は
SPEEDのALL MY TRUE LOVEを
歌ったりするとかなりスッキリします(笑)

4)汗をかく!

アウトプットとしてではなく
されている方も多いようですが
ランニングブームになっていますよね。

おそらく、
ストレス発散になっていると思うんです。

ランニングにより汗をかくことで
すっきりしますよね。

私のように走るのが得意じゃない方に
オススメなのはサウナです。

サウナの後の水風呂が最高で、
あまりの冷たさに思わず唸ることも。

それがアウトプットにもなるかなと。

サウナも流行っているので、
意識せずこういう形で
アウトプットしてストレス発散を
しているのではないでしょうか。

5)泣く!

今、涙活という言葉があるくらい
効果的です。

バラードを歌いながら泣く、
泣けるドラマ、映画を見る。

泣くのは浄化になります。

子供もわーっと泣いて、
けろっとしてたりしますよね。

まさにこれかなと思います。




いかがでしょうか?

前回もお伝えしましたが、
人との交流が少なくなっている今、
アウトプットよりもインプットが多くなり
感情が飽和しやすい状態になっています。

日ごろから意識してアウトプットをして、
溜め込まないようにしてくださいね!

無意識に溜め込んだマイナスにより、
自分の視点もマイナスに寄ることに
気付きました。

こうして予防することで
「幸せはいつも自分の心が決める」
ということをより強く実感できたんです。

ということで、

コロナ禍において
快適に毎日を過ごすために


アウトプットをする場を
しっかり作って欲しい。

話すこと以外にも、
書く、叫ぶ、歌う、汗をかく、泣く
といったアウトプットで
メンタルのバランスを取って
くださいね。

というお話でした。

前回もお伝えしましたが、
話すアウトプットに関しては
当協会のサードプレイス
コミカレオンライン
にご参加いただければ嬉しいです。

zoomを使用し、
質問型コミュニケーションを学んだ人が
安心安全な場所を提供し、
仕事、私事と何でもアウトプットして
スッキリしていただくのは勿論、
理想の状態を目指して行動する意欲が湧き上がる、
そんなコミュニケーションを目指し
体験講座もしています。



興味がありましたら、
ぜひ一度ご参加くださいね。

今日は以上にしたいと思います。
ありがとうございました!