話しやすい人、と 話しにくい人、の違いは?

shimomoto

普段の生活を送る中で無意識的に
「この人話しやすい、この人は話しにくい」と
感じることはないでしょうか?

 

 

ではどんな人が話しやすくて、
どんな人が話しにくいのでしょう?

ひとそれぞれ色々な要素があると思いますが、

大雑把に分類すると、
自分の話に興味を持って話を聞いてくれる方には話をしやすく、

逆に興味が無い、話した事に言い返してくるなど
話を聞いてくれる体制ではない方は
話をしにくいと感じるのではないでしょうか。

これまでのその方との人間関係も
大きく関係してくると思いますが!!
僕も上司に詰められた感じで聞かれる時は
上手く言葉が出てこない場合があります(汗)

逆に言うと、
相手と良い人間関係を築きたいとか、
本音を話してもらいたいと思うのであれば
相手に

興味を持って話を
聞いてもらえている

と感じてもらうことがとても重要となります。


もっと言うと相手に話してもらいやすい
雰囲気を作るということです。

そしてこの時に重要なことが

相手にどう映っているかが
大切

です。
自分ではやっているつもりなんですが…
と思っている方も多いと思いますが、
それが相手に伝わらなければ意味がありません。


なせなら、
話すのは相手だからです。
「なぜ本音を話してくれないのだろう?」
とこちらがいかに考えても、
話すか話さないかは相手が決めることです。

・相手と心の距離を縮めたい

・本音を言ってもらいたい

・楽しく会話をしたい

と考えているのであれば、
是非スキルを学ぶ前に、
「話をしやすい環境を整えていられてるだろうか?」
といったところに意識を向けてみてくださいね。
きっと今までに比べてよくしゃべって
もらえるようになりますよ!

スキル < 話しやすい環境作り

では今回はこのへんで。
次回もお楽しみに!