《共感》の基本 は 「は・ひ・ふ・へ・ほ」?

yasui

質問型コミュニケーションの基本形

【好意-質問‐共感】『共感』を示す事についてお伝えします。

 

 

今日は共感の中での、相槌をうつ。

ということの基本中の基本

「は・ひ・ふ・へ・ほ」についてお伝えします。

 

これはどういうことかと言いますと、

相手の話を聞いている最中に、決して話をさえぎるのではなく、

相手の話がどんどん進んでいくように、愛の手を入れていく

話の上にそっと重ねる。

そのようなイメージでとらえて欲しいなと思います。

 

例えば、どのような感じかと言いますと、

「実は昨日ね」(はい)

「仕事でちょっとトラブルがあってね」(ほー)

「約束をすっかり忘れてたんですよ」(ひ―!それで?)

「でも、なんとか事なきを得たんですよ」(へーっ、どうやって?)

「すぐに先方の家に誤りに行ったんです」(ふーん、すごいね!)

 

いかがでしょうか?

こんな感じで使ってくイメージです。

は・ひ・ふ・へ・ほの他にも「うん」とかでもOKです。

 

もちろん、全部を無理に使い分けることはありません。

ただし、「はい」「はい」「はい」といったように、

あまり同じ相槌を繰り返すと、少々耳障りになるので、

同じ相槌は2回くらいまでにして、他の相槌を入れた方が、

心地よいと思います。

 

ただ、うなずくだけよりも、きっと相手がだんだんと、

ノリよく話してくれることを感じてみてください。

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。