今の自分が相手に どうみられているか!
私の前回のメルマガであなたにとって
どんな人が話しやすいでしょう?という
お話をさせていただきました。
いかがだったでしょうか?
今回はもう少し深くどんな人になったら
相手はもっと話をしてくれやすくなるかを
お話ししようと思います。
前回は話をしているときに
相手にどう映っているか
が大切
ということをお伝えさせていただきました。
自分ではやっているつもりなんですが…
と思っている方も多いと思いますが、
それが相手に伝わらなければ意味がありません。
では、どんなところを意識したら
良いのでしょうか?
それは、
今の自分が相手に
どうみられているか
ということです。
そのままですね(笑)
この自分が相手にどう見られているか
ということを考える【目的】は相手に
話しやすい印象を持ってもらうことです。
言い方は悪いかもしれませんが、
相手はどんな人だったら話しやすいかを
意識して、話しやすい人を演じることが
とても重要となります。
ではどんな人が話しやすいか?
ご自身でちょっと考えてみてください!
相手と心の距離を縮めたい
⇩
本音を話してもらいたい
⇩
相手にとって話しやすい人になる
⇩
相手にとって話しやすい人とは?
いつも自分はちゃんと話しをできているか?
など、自分に意識が向きがちですが、
コミュニケーションをとる【相手にとって】
と相手に意識してみることも大切ですよね!
ということで、今回はこのへんで!
次回もお楽しみに!
質問型コミュニケーション協会代表理事
30代の頃、激務に追われ自身の心身のバランスを崩しうつ病で休職。
その頃にコーチングに出会い人生が大きく変化。
累計発行部数20万部の質問型営業開発者青木毅からコーチングや質問型営業を習いその後、15年10,000時間に及び、相手の深い価値観を引き出し寄り添うコーチングを行う。
中小企業社長様から中学生まで多種多様な方のサポートをしてきた経験から質問型コミュニケーションを法務省等の自治体、および製造業・士業・保険会社・介護・製薬会社・美容業等へと広める活動をしている。好きなものは奥さんとの神社巡りと歌うこと。実は過去に音楽活動をしていました。