質問型では、自分の意見を言ってはいけないの??
一人一人の望む未来を叶えることが、
当たり前になっている世の中に!
トレーナーの下本です。
ついこの前まで暑い暑いとブツブツ
言ってましたが、今ではしっかりと
布団を着て寝る時期となりました。
この時期の布団は最高に気持ちいいですね!
7月から始まった私の基礎講座も
平日クラス、休日クラス共に修了し、
受講していただいた方々から受講して
「こんなところが出来るようになった」
「分かってはいたけどもこんな考えが
あるんだと改めて分かった」
など多くの喜びの感想をいただき、
講師としてとても嬉しかったです。
また、フィードバックをいただくことで
私自身もとても勉強になりました。
質問型の講座を伝えていると、
「自分の意見を言っては
いけないんですか?」
と聞かれることはあります。
確かに、質問型は相手のことを
理解するために質問の使い方を
お伝えしています。
そして、相手のことを分かってきたり
相手の話をずっと聞いていると
こちらの意見を言いたくなるのは
当然のことだと思います。
では、
「自分の意見を言ってはいけないのか?」
というとそうではありません。
ただ、1つ注意することは
話を聞かせて貰って
私はこう感じました!
と、伝えることです。
あくまで
自分の意見として伝えることにより、
相手も受け取りやすくなりますし、
相手からはどう映っているかを
知ることができる良い機会となります。
気を付けることは、
自分と意見が異なった場合に、
相手を否定しないということです。
せっかくお話を聞かせてもらったのに
お互い否定してしまっては勿体ない
ですもんね!
お互いの考えを理解し合って
より良い関係を築いていけたら
最高ですね!
ということで、皆様からの
フィードバックお待ちしております(笑)
今回はこのへんで!
次回もお楽しみに!
質問型コミュニケーション協会代表理事
30代の頃、激務に追われ自身の心身のバランスを崩しうつ病で休職。
その頃にコーチングに出会い人生が大きく変化。
累計発行部数20万部の質問型営業開発者青木毅からコーチングや質問型営業を習いその後、15年10,000時間に及び、相手の深い価値観を引き出し寄り添うコーチングを行う。
中小企業社長様から中学生まで多種多様な方のサポートをしてきた経験から質問型コミュニケーションを法務省等の自治体、および製造業・士業・保険会社・介護・製薬会社・美容業等へと広める活動をしている。好きなものは奥さんとの神社巡りと歌うこと。実は過去に音楽活動をしていました。