カーリング 吉田知那美選手の言葉から思うこと

yasui

こんにちは。
質問型コミュニケーション協会の安井です。

昨日で北京オリンピックが終わりましたね。

みなさんはどんな競技が印象に残ってますか?

色々ありますが、一つに絞るなら、カーリングです。

 

戦術を組み立てることもそうですが、とにかくあの声がけがたまらない!?です(笑)

カーリングが好きというよりもむしろ、彼女らが戦ってる姿が好きなんだと思います。

 

前回の平昌の時も「そだねー!」が話題になりましたが、

「ナイス―ッ!」など、とにかく声がけが心地よく響いてきます。

 

マスコミや他のチームからもゲーム中の彼女らの笑顔が素敵だという声が多かったですよね。

 

そんな中、私が選手たちの言葉で一番印象に残ったのが、

サードの吉田知那美選手の決勝が終わっての合同記者会見の時に言っていた言葉です。

 

「苦しい舞台を、苦しそうな顔をしてやることは

 みんな出来ると思うんだけど、

 楽しむのは覚悟がいるんで、

 それだけは、このチームでカーリングをし続ける上で

 大切にしていきたいと思ってます。」

という言葉で、特に「楽しむのは覚悟がいる」という部分です。

私自身、

しあわせはいつもるじぶんのこころがきめる

ということをど真ん中に置いています。

 

そして、その心の中が、いつもご機嫌でいることが、

日常生活はもちろん、仕事においても、ある意味、勝つためのポリシーで、

ずっとすごく大切にして、それを追い求めて今を生きてます。

 

カーリングの選手達が今回、銀メダルという素晴らしい結果を出したのにも関わらず、

それでもまだまだ頂点を目指そうとしているその姿が、

まだまだ日本代表はおろか、予選にも出場できていない!?

レベルの私が思うのには烏滸がましいにも程があるのですが、

そんな、吉田知那美選手の言葉を聴いて、

自分はこのやり方で行くんだ!という覚悟がさらに強まりました。

 

このカーリングなら限らず、いろんな選手の活躍に刺激を受けた方々も多いかと思います。

 

それぞれの思いを胸に今日も一日楽しんでいきましょう!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。