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”本当のところ”をオープンに出来ますか?
”本当のところ”をオープンに出来ますか?
リーダーや経営者という立場にいる方々は、基本的に人との対話に優れ、
人脈も豊富であることが多いです。
しかし、リーダーシップを発揮する中で、
自分自身の弱さや悩みを誰かにオープンにできる機会は意外と少ないのではないでしょうか。
目次
1.心の中の「弱さ」を隠す理由
リーダーとして、日々の多忙な業務や決断に追われ、
自分自身と向き合う時間を確保する余裕がない方が多いと思います。
また、「弱さを見せるのはよくない」といった無意識の心理も働きがちです。
その結果、次のような状況に陥ることもあります。
具体例:
- 毎日1on1ミーティングでメンバーの話を聞くけれど、自分の話を聞いてくれる人がいない。
- 頭の中で描いている「やりたいこと」が実現しないまま停滞し、
「自分は成長できていない」と感じる。
これらの状況が続くと、やがて孤独感やストレスに繋がり、
モチベーションを失う原因にもなりかねません。
2.立ち止まることの大切さ
リーダーにとって、自分のための時間を持つことは贅沢ではなく、
生産性や創造性を高めるために必要不可欠なものです。
忙しさの中で、あえて立ち止まる時間を持つことで、
自分を見つめ直す機会を作りましょう。
3.自分自身の時間を優先しよう
日々の忙しさの中で、立ち止まることには少なからず勇気が必要です。
しかし、その時間を使って次のことを行うと、大きな効果を得られるはずです。
- 内面の整理: やりたいことや目標を再確認することで、優先順位を明確にできます。
- 課題の発見: 自分の置かれた状況を冷静に振り返ることで、
見えなかった問題点が浮かび上がります。 - アイデアの創出: 自分のための時間を持つことで、
新しいやり方やアプローチのヒントが生まれます。
具体例:
- 週に1時間だけでも「ノー会議デー」を設定して、自分の内面と向き合う時間を確保する。
- カフェや自然の中で1人で過ごし、スマートフォンをオフにしてリフレッシュする。
自分のための時間を取ることは、実はチームのためでもあります。
リーダーが健全な状態でいることが、メンバーの信頼感を高め、
チーム全体の生産性を向上させる原動力となります。
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4.まとめ: 明日からできること
- 自分だけの時間を確保し、内面を整理することを習慣にしましょう。
- スケジュールに「自分のための時間」を優先的に組み込みましょう。
- この時間を使って新しい視点やアイデアを見つけ、
リーダーシップに磨きをかけていきましょう。
強制的に立ち止まる時間を持つことで、リーダーとしての自分がさらに成長できるはずです。
明日からぜひ実践してみてください!
最後までお読みくださり、ありがとうございます!
それでは、良い一日を。

質問型コミュニケーション協会代表理事
30代の頃、激務に追われ自身の心身のバランスを崩しうつ病で休職。
その頃にコーチングに出会い人生が大きく変化。
累計発行部数20万部の質問型営業開発者青木毅からコーチングや質問型営業を習いその後、15年10,000時間に及び、相手の深い価値観を引き出し寄り添うコーチングを行う。
中小企業社長様から中学生まで多種多様な方のサポートをしてきた経験から質問型コミュニケーションを法務省等の自治体、および製造業・士業・保険会社・介護・製薬会社・美容業等へと広める活動をしている。好きなものは奥さんとの神社巡りと歌うこと。実は過去に音楽活動をしていました。