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“気づく”という場を与えていただけました
こんにちは、安井です。
今日は「“気づく”という場を与えていただけました」というテーマで、私の体験とその意味をシェアしたいと思います。どうぞ、リラックスして読んでくださいね。
目次
- 【1】質問を受けることって、実は“自分と対話する時間”です
- 【2】気づきは波及する：リーダーの経験がスタッフへ広がる
- 【3】お互いを認め合う関係が生まれる理由
- 【4】というわけで、こんなチームを一緒につくりませんか？
- 最後に（心が楽になるひとこと）
【1】質問を受けることって、実は“自分と対話する時間”です
「自分が体験するからわかること」ってありますよね。私もそうです。
質問を受けると、人と向き合うだけじゃなく、自分自身の内側とも対話が始まります。
例えば昨日、ある方から「最近、一番わくわくした瞬間は？」って聞かれて、
最初はサラッと答えたつもりだったんです。
でも話しているうちに、じんわり思い出して。
言葉にすることで、腑に落ちる瞬間があったんです。
頭では分かっていたけど、改めて「そうだったんだ」と気づく。
この気づきこそ、20年前に出会った大切な体験そのものでした。
そして、心が動く瞬間だからこそ、
「また進もう」と、自然に前を向けるんだなと思うんです。
【2】気づきは波及する：リーダーの経験がスタッフへ広がる
とはいえ、これってリーダーとして自分ひとりの話じゃないんです。
むしろ、スタッフさんにも味わってほしい。
質問され、語ることで思考が整理され、
「そうか、こういうことだったんだ」と、腑に落ちる体感。
この体験を通じて、チーム全体が、
「自分で考え、言葉にする」クセがついていく。
だからこそ、リーダー自身がまず気づきを得ること。
その姿勢が伝染して、
やがてチームの対話の質を変えていきます。
その連鎖は、マジで強力です。
【3】お互いを認め合う関係が生まれる理由
「でも本当に変わるの？」と思う人もいるかもしれません。
とはいえ、気づきをもとにした対話は、
お互いを素直に認め合うきっかけになります。
「こんな未来にしたいね」
「いま、ここが課題だよね」
そんな言葉を、互いに出し合う。
すると自然と、
「あなたのこういう想い、いいね」
「じゃあどうしようか？」というスタンスになる。
これはもう、
一緒に未来をつくっていく空気そのものです。
勇気を持って一歩踏み出す力も、
そういう関係性の中で生まれてくるんです。
【4】というわけで、こんなチームを一緒につくりませんか？
まとめると、
-
リーダー自身がまず気づきを体験する
-
その姿勢がスタッフにも広がっていく
-
チーム全体がお互いを認め合う関係になる
-
課題に向き合いながら、一歩ずつ進む勇気が生まれる
というサイクルが生まれます。
というわけで、
まずはリーダー自身が、質問を受ける場を持ってみませんか？
ちょっと勇気がいるかもしれませんが、
その先には「チームの雰囲気が変わる」瞬間があります。
私も、そこを本当に大切にしていきたいと思っています。
最後に（心が楽になるひとこと）
誰かに聞かれると、
つい背筋が伸びて、
「うまく答えなきゃ」って思いがちですよね。
でも実は、その場は、
“正解”を出す場じゃなくて、
“自分を知る”場なんです。
ですから、
「答えが出せなかったらどうしよう…」と不安に思わなくて大丈夫。
むしろ、
「うーん、私どう思ってる？」と自分に向き合ってみてください。
その姿勢が、
チームにも、そしてあなた自身にも、
新しい風を運んでくれると思います。
今日はここまでです。
読んでくださってありがとうございます！
気づきの場って、いいですよね。
また、そんな場の持ち方について、
いろいろお話しできたら嬉しいです😊
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、良い一日を！
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