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こんなこと質問してもいいのだろうか?と思ってしまうあなたへ

COLUMN心構え

今回は、

【こんなこと質問してもいいのだろうか?】

という内容のご相談をいただきましたので、

お答えしていきます。

 

仕事、職場、生活、問わずに会話をしていると、

「なんだか重いテーマになってしまい、
 話しにくい内容だな…」


「相手の表情も暗いので、これは聞いては悪いのかな?」

 

といった場面がありますよね。

 

もしもあなたが、このような際に、

「こんなこと質問してもいいのだろうか?」

と考えてしまうとしたら、

 

お役に立てる内容になっているので、

ぜひ読んでほしいです。

 

 

 

メールマガジンの読者Kさんからご質問をいただきました。
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相手が辛そうな話をした時に、

あまり質問をすると、

 

相手に辛い時を思い返させちゃいけないかな?

と思って質問をしないのですが、

 

このような時、

どうするのが良いのでしょうか?」
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というご質問です。

Kさん、ありがとうございます!

 

 

確かに、こういう時って躊躇しますよね。

辛い事なのにあまり質問ばかりして、

思い出させてしまっては、かえって悪いよな。

 

と思うのは無理もありません。

 

 

では、こんな時はどうすればよいのでしょうか?

ということですが、

 

ズバリ!私の見解は、

 

質問したかったのであればしちゃいましょう。

 

ということです。

 

 

なぜなら、

相手が余計に辛くなってしまうのかどうかは、

質問してみなければわからない。

からです。

 

そして、こういう辛い話をしてくれるというのは、

むしろ、あなたに対して相手が心を開いてくれている証拠です。

 

 

それにも関わらず、質問を遠慮してしまっては、

せっかく相手が開いてくれた心を受け止めていないも同然です。

 

しっかりと共感し質問が浮かんだらそのまましてみましょう。

 

そうすることによって、

相手の心は軽くなることでしょう。

 

 

また、とはいえ、やはり躊躇する気持ちは当然ですから、

前置きの言葉として、

 

「もし、嫌な気持ちにさせてしまったらごめんなさいね。」

「ちょっと立ち入った事かもしれないですけどいいですか?」

「答えたくなかったら、答えなくていいですからね。」

 

という言葉を添えると、スムーズに行けると思います。

 

 

ということでKさんいかがでしょうか?

良かったら試してみてくださいね。

 

 

 

質問型コミュニケーションでは、

ご相談やご感想などお待ちしております。

 

「私の場合はこんな悩みがある。」

「私はここがわからない。」

 

などありましたらお気軽に

ご質問ください!

 

 

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それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

当コラムでは、あなたからのご質問をお待ちしております。

 

このコラムやメルマガを通して、

いろんなご感想やご質問をいただけるのが、

本当にありがたいな~って思います。

 

 

結構、お話を聴いていると、

「こんなこと訊いていいのかな?」

と思う方もいらっしゃるようですが、

ALL OK!喜んでお受けいたしますので、

お待ちしてますね!

 

ご意見やご感想、ご質問がございましたら、こちらより、

お気軽にお寄せくださいませ。

 

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可能な限り、メルマガや当コラム、youtube等にてお答えさせていただきます。

 

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